ミツバチと環境問題
世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はミツバチによって受粉を媒介している
いま、地球温暖化や農薬等による環境汚染により世界中のミツバチが急速に減少していることが大きな問題となっています。
私たちが普段食べている野菜や果物の多くは、ミツバチが花粉を運ぶことによって実っています。
国連環境計画(UNEP)の報告によると、「世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はミツバチによって受粉を媒介している」と言われており、私たちが生きていく上でミツバチは非常に重要な役割をしています。
もしこのままミツバチがいなくなってしまったら、私たちは今までのように野菜や果物を食べられなくなってしまうかもしれません。
ミツバチの減少をきっかけに、もう一度環境破壊について私たち自身の問題として捉え、考えてみることが、環境保護につながる第一歩となるはずです。
A BUZZ FROM THE BEESのはちみつは、ミツバチの生命を脅かす原因となる化学物質や農薬は一切使用せず、容器は100%天然素材から作られている再利用可能な環境に優しいガラスびんを利用しています。
「なるべく環境にやさしい製品を選ぶ」という日常生活の中で身近にできることが、環境保護につながると私たちは考えています。